FUNHOUSE No.17:Cartoon Remix

MD‐PPT:
デクスターが設計した初期型PPTの資料を元にマンダークが改修を施し開発したPPTで、PPGではなく一般人の 装着を目的としている。パイロットは主に整形外科医ヒザコゾウが整形しモジョが洗脳を施した人間や動物が採用され、生産性を 考慮して基本設計思想やマウントポイントの変更はなされていないが、作戦に応じた装備は独自に用意されており具体的なバリエーションの 詳細は不明。実際に製作されたプロトタイプ3種は実戦に投入され、生身のPPGに対して圧倒的な戦闘力の優位性を示した。テストパイロット にはそれぞれカウ、チキン、ウィーゼルの3匹が選ばれ、整形と洗脳の処理をされて装着している。
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認識番号:MAD−A−01
プロフィール:
汎用攻撃型PPT。あらゆる環境下での作戦行動を前提とした設計がなされており エアフィールド、飛行ユニット、プラズマ電磁波を発生させるラムを装着。標準携帯装備として反陽子エネルギーフィールドを 発生させる大型シールドを装備。重力による結界を発生させ、全ての物理的、エネルギー攻撃を無力化させる他、エネルギー攻撃を 反射させる。

認識番号:MAD−M−01
プロフィール:
格闘用戦闘型PPT。運動性をある程度犠牲にする代りに機動性、装甲を強化されており、 脚部に大型ブースターユニット、背部に高機動型スラスターを装着。一撃離脱戦法を得意とする。主に地上戦で活動する。標準携帯装備の ロングソードは極超低周波振動により物質に関係無く貫通させられる他、超音波で物質をはじき返す。

認識番号:MAD−S−01
プロフィール:
秘密工作用襲撃型PPT。背部に装備されたマント状の主翼は全てのレーダー波を吸収し 分子レベルでのステルス加工が施されている。頭上の帽子状のパーツは右腕に格闘用ドリルとして装着し、先端はクローアームとしても 使用される。帽子の淵状の円形パーツは高性能レーダーでもあり、4方に大口径のブラスターが装備されている。

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FUNHOUSE No.18:CR Remix

整形PPG(仮):
整形外科医ヒザコゾウによって整形手術を施されたPPG(ヒザコゾウ製作の プロモーションビデオの画面上のみに登場)。生理年齢の想定としては大体、8〜10歳位を想定している…が、何せ個性的アレンジ自体、あちきに とっては試行錯誤だったので、このスケッチは殆ど暫定的なもの。今でも個人的なタッチで上手く描けるかと問われると、自信がない(涙涙涙)。
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FUNHOUSE No.20:CRR Remix

DX‐PPT:
デクスターがPPG支援用に設計したパワードトレーサー。ケミカルXジェネレーターを装備し、搭乗者のスーパーパワーを増幅しながら 搭乗者に還元する能力を有する。機体の各部に共通したジョイントとハードポイントを備え、作戦に応じたオプションパーツの交換が 可能で、PPG3人に用意された機体は頭部とコクピット以外は規格がすべて同じ。又、後に開発されたダイナモXに採用される パワーモード変更機能が試験的に導入されている。
マンダークの開発したPPTとの戦闘で相打ちとなり大破したが、その戦闘データは デクスターの元に還元され、ダイナモXへと受け継がれた。
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認識番号:DX−R−001
プロフィール:
汎用戦闘型PPT。頭部、コクピット、カラーリングを除き機体の規格は各機とも統一されており、ジョイント兼ハードポイントに 追加装備を装備する事により、各機の個性がより顕著に表れる。ブロッサム用PPTは標準装備として頭部に対空用ランダムブラスターを装備。 肩部に小型ミサイル、両腕に電磁分解式アンカーナックルを搭載。

認識番号:DX−B−001
プロフィール:
支援用攻撃型PPT。頭部、コクピット、カラーリングを除き機体の規格は各機とも統一されており、ジョイント兼ハードポイントに 追加装備を装備する事により、各機の個性がより顕著に表れる。バブルス用PPTは標準装備として頭部に中距離レーザーキャノンを装備。 肩部に小型ミサイル、両腕に電磁分解式アンカーナックルを搭載。

認識番号:DX−G−001
プロフィール:
接近戦用格闘型PPT。頭部、コクピット、カラーリングを除き機体の規格は各機とも統一されており、ジョイント兼ハードポイントに 追加装備を装備する事により、各機の個性がより顕著に表れる。バターカップ用PPTは標準装備として頭部に対衝撃用慣性フィールドユニットを装備。 肩部に小型ミサイル、両腕に電磁分解式アンカーナックルを搭載。


FUNHOUSE No.22:Show Goes On!

DX−パワーアップマシン:
過去の戦闘で欠陥が明らかになったダイナモの改修に伴い、ユートニウム博士とデクスターの共同開発で新たに製作されたPPG専用支援メカ。 PPTと同じくケミカルXジェネレーターを装備し、スーパーパワーを増幅し還元しながら発動し続けるので、理論上は半永久的に活動が可能。 PPG各自の能力に適して開発されたジェットファイター、ドリルタンク、オフロードビークルの3機は通常の運用の他、改修されたダイナモと 合体する事によって、ダイナモをパワーアップさせる事が出来る。
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認識番号:DX−RB−01X
コードネーム:レッド・クルーザー
プロフィール:
航空戦闘用攻撃型PPG支援メカ。ブロッサム専用として製作された航空機型マシンで、エンジン部に追加装備を付加させる事で 宇宙空間での運用も可能。標準装備のレーザーバルカンの他に多目的ミサイルを各種搭載し、エンジンの余力により荷物の運搬も可能。 さらに他の支援メカとともにダイナモと合体する事により、ダイナモをパワーアップさせる事が出来る。

認識番号:DX−BB−01X
コードネーム:ブルー・スパイラル
プロフィール:
極地戦闘用戦闘型PPG支援メカ。バブルス専用として製作されたドリルタンク型マシンで、先端のハイパーチタン製ドリルで あらゆる地層を掘り進み活動する他、頑強な機体を生かして深海での活動も可能。地上以外の環境では地上以上に俊敏に行動する事が出来る。 さらに他の支援メカとともにダイナモと合体する事により、ダイナモをパワーアップさせる事が出来る。

認識番号:DX−GX−01X
コードネーム:グリーン・ダッシャー
プロフィール:
地上戦闘用機動型PPG支援メカ。バターカップ専用として製作された四輪駆動型マシンで、慣性制御能力によりホバー走行が 可能で、水中での運用も出来る。オンロードではF1並みの加速性を発揮し、オフロードではあらゆる悪路に想定された装備で走破する。 さらに他の支援メカとともにダイナモと合体する事により、ダイナモをパワーアップさせる事が出来る。


FUNHOUSE No.23:Super Sonic Smile

SUPER ROBOTS:
FHのPPGクロスオーバーの最後を飾るのは、この巻に登場したデクスターの 「合体ファミリーメカボット」とあちきのオリジナル「MAD-イレーザー」、そしてダイナモとDXメカが合体した「ダイナモX」。ファンフィクションに とってはRRBと共に美味しいネタにも関わらず、出番が1回のみというあんまりな扱い。なのでせめてあちきだけでも、ダイナモをメイン所に した話をやりたかったのであったが…その結果が同人で連載か(汗)。根気、要るよな。描く方も読む方も。

目下、制作進行中。



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